

音楽をキーワードに、元気な街づくりを応援するヤマハのプロジェクト「oto+machi(おとまち)」。
春にホームページのデザインやロゴの制作を担当させていただきましたが、今回は、印刷物としてA3見開きのリーフレットを制作。11月に完成しました。
「市民参加」をテーマに、地域での音楽イベントの企画、プロデュース、そして運営サポートといったソフト的な事業から、ピアノに代表される楽器やPAといったハードウェアまで、ヤマハがこれまで培って来たノウハウを、地域の街づくりや町おこしに役立ててもらおう、という事業コンセプト。
言葉では色々と並べられますし、なんとなく分かったような気もします。でも、中心に据えたいという形のないソフト的な事業を、リーフレットにして人に伝えるということはとても難しい宿題。
事業コンセプトを、丸や四角や矢印で溢れた「パワポ」的な説明ドキュメントではなく、どーんと見開きを「絵」で表現することで、イメージやスタッフの思いを視覚的に訴えつつ、超具体的な実績も細かにフォローし事業の裏付けもしっかりとする、という「右脳と左脳を同時に刺激する」構成と、もらった人が「とっておきたくなる」リーフレットを目標に提案させていただきました。
イラストは、オレンジページ社の雑誌やWeb、そして最近では毎日新聞や朝日系新聞の連載で活躍する星野イクミ。街の広場をイメージした空間に、様々なシーンを想定した人物を描くことで、イラストの枠を超え絵本を見るような楽しさが加わりました。
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