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白井晟一設計
アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)保存再生改修

アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)南からの正面外観

アトリエNo.7は、画家である増田夫妻のアトリエ兼住居として、1959年、まだ雑木林の残る祖師ヶ谷大蔵の地に、白井晟一の設計によって建てられました。
夫妻が亡くなられた後、2020年6月から、お孫さんにあたる白井原太氏を中心に保存再生改修工事が進められました。

保存再生改修にあたり、内外装壁面の左官工事、その多くを担当した株式会社ニーノジャパンの依頼を受け、改修工事の過程を記録に残すという貴重な機会をいただき、数回にわたり現場へと足を運んで、主に映像として記録に収めました。
今回は、完成後の写真、数点を紹介いたします。

※掲載写真は、白井晟一建築研究所(アトリエNo.5)、オフィス・テレミートの許可なく転載・流用することを禁じます。

※許可なく私有地に立ち入っての撮影はご遠慮ください。

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